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戦中も伝統を守り続けるイエメンの職人
イエメンの首都サヌアで宝飾品加工職人をしているサファー・ファキーフさん(2018年4月18日撮影)。(c)A... イエメンの首都サヌアで宝飾品加工職人をしているサファー・ファキーフさん(2018年4月18日撮影)。(c)AFP PHOTO / Mohammed HUWAIS 【5月23日 AFP】長年戦争を続ける国に住むサファー・ファキーフ(Safaa al-Faqih)の指には血が滲む。しかし作業場でイエメン産の宝石を磨く彼女の心は穏やかだ。 この分野では数少ない女性の一人であるサファーは黒い「ニカブ」姿で、イエメン産の青い瑪瑙(めのう)石を火の中にくぐらせ、素手で型にはめ込んでいる。 「これらの石は毎日違う物語を教えてくれる」とサファーはAFPに対して話す。「毎日新しい発見がある」 石が熱い内に、黒の長いアバヤをまとめた彼女が向かう先は砥石台だ。宝石を研いでは、すぐにその淵を指でなぞり滑らかさを確認している。 「この工芸が大好きです」と茶色い瞳の職人は語る。「指が切れることもあるし、体調を崩す時も