バイエルン快勝で15戦無敗、政府の中止要請にリーグ側「もってのほか」

19-20ドイツ・ブンデスリーガ第25節、バイエルン・ミュンヘン対FCアウクスブルク。ゴールを喜ぶバイエルン・ミュンヘンのトーマス・ミュラー（右）とフィリペ・コウチーニョ・コレイア（2020年3月8日撮影）。(c)Christof STACHE / AFP 【3月9日 AFP】19-20ドイツ・ブンデスリーガ1部は8日、第25節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン（Bayern Munich）はホームでFCアウクスブルク（FC Augsburg）を2-0で下し、2位との勝ち点差を4のままとした。 リーグ戦の直近3試合で13ゴールを挙げていたバイエルンは、前半こそ流れるようなプレーを欠いたが、後半にはトーマス・ミュラー（Thomas Muller）とレオン・ゴレツカ（Leon Goretzka）に得点が生まれ、リーグ8連覇にまた一歩近づいた。 バイエルンは前半終了間際にようやくアウクスブル