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中国とスペインの研究者、1500万年前の珍しい花を発見
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中国とスペインの研究者、1500万年前の珍しい花を発見
【10月2日 Xinhua News】中国科学院南京地質古生物研究所は9月30日、中国とスペインの古生物学者がこの... 【10月2日 Xinhua News】中国科学院南京地質古生物研究所は9月30日、中国とスペインの古生物学者がこのほど約1500万年前の琥珀(こはく)の化石に入った珍しい花を発見したことを明らかにした。萼(がく)や花弁、おしべ、めしべがほぼ同じ位置から生えている一般的な花とは異なり、この古代の花は「縦方向に引き伸ばされた」ように、花の各器官が枝の上から下へと順番に生えている。 【写真特集】琥珀の中で永遠に眠る古代生物 研究を率いた同研究所の王鑫(Wang Xin)研究員によると、今回の研究で使われた琥珀の化石は、ドミニカ共和国で産出した約1500万年前のもの。琥珀の中で見つかった長さ約3ミリの小さな花は、構成部分がはっきりと見え、典型的な真正双子葉類植物だと判明した。研究者はこの花を、中国の著名数学者、丁石孫(Ding Shisun)氏にちなんで「丁氏花」と命名した。研究成果はこのほど、古