アルメニア虐殺から106年、たいまつ掲げ市民ら首都行進

アルメニアの首都エレバンで、第1次世界大戦中の虐殺から106年を前にたいまつを掲げて行進する市民（2021年4月23日撮影）。(c)Karen MINASYAN / AFP 【4月24日 AFP】第1次世界大戦（World War I）中のオスマン帝国（Ottoman Empire）によるアルメニア人虐殺から24日で106年となるのを前に、アルメニアの首都エレバンで23日夜、多くの市民がたいまつを掲げて行進した。 アルメニアはオスマン帝国末期に最大150万人のアルメニア人が殺害されたとしており、これをジェノサイド（集団虐殺）と認定するよう世界に向けて強く主張してきたが、オスマン帝国の後継国家であるトルコはジェノサイドと呼ぶことを強硬に拒否している。23日のエレバン市内では、トルコの国旗に火を付ける人々の姿も見られた。(c)AFP

[nagaichi]

昨年、トルコの支援を受けたアゼルバイジャンに敗れたのも、さらなる憤懣の種になってるらしい。

[tamtam3]

アルメニア系ディアスボラが、これを世界に向けて積極的にアピールした結果、トルコとアメリカの仲が最悪になり、トルコがアゼルバイジャンを支援してアルメニアの重要拠点を落とし、アルメニアが死に体になるという

[facebooook]

第1次世界大戦（World War I）中のオスマン帝国（Ottoman Empire）によるアルメニア人虐殺から24日で106年