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「困難な状況にも希望ある」コロナ禍で需要増 アルバニアの薬草
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「困難な状況にも希望ある」コロナ禍で需要増 アルバニアの薬草
アルバニア・コプリク村にあるラベンダー畑で働く作業員(2021年6月11日撮影)。(c)Gent SHKULLAKU / AF... アルバニア・コプリク村にあるラベンダー畑で働く作業員(2021年6月11日撮影)。(c)Gent SHKULLAKU / AFP 【7月18日 AFP】アルバニアの草原に立ち上るセージやラベンダー、ヤグルマギクの香り──。これら薬草の国外での需要が、新型コロナウイルスの流行を受けて急激に高まっている。 アルバニア南部マリイタテ(Mali i Thate)山の麓にあるシェチェラス(Sheqeras)ではこの時期、ヤグルマギクの青い花が咲き誇る。この薬草は新陳代謝を高め、感染症への抵抗力を強化する効果があるとして伝統的に重宝されてきた。 早朝、つば広帽をかぶった女性数十人が、チョウやハチが飛ぶ中で色鮮やかな花を手摘みする。 花は色があせないよう暗室で乾燥させてから出荷される。 需要の高まりは、自然食品や有機作物への注目に加え、新型コロナの流行で免疫強化の効果が期待できる薬草に関心が集まっている