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系外惑星の周囲に「衛星形成」円盤 約400光年先の恒星系で初確認
欧州南天天文台(ESO)の巨大電波望遠鏡アルマが捉えた、約400光年先に位置するPDS 70と形成途中の恒星... 欧州南天天文台(ESO)の巨大電波望遠鏡アルマが捉えた、約400光年先に位置するPDS 70と形成途中の恒星系。主星の右側の点が周惑星円盤に取り囲まれた惑星PDS 70c(2021年7月23日公開)。(c)AFP PHOTO/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY 【7月27日 AFP】太陽系外惑星を取り巻く円環状のガスや塵(ちり)を初めて明確に観測できたとする研究結果が先週、発表された。観測は、惑星や衛星が形成される仕組みを解明する助けになる可能性があるという。 この「周惑星円盤」は、太陽系から約400光年の距離にある恒星「PDS 70」を公転する系外惑星「PDS 70c」を取り囲んでいる。PDS 70cはこの恒星系にある、木星ほどの大きさと質量を持つ二つの巨大ガス惑星の一つだ。 系外惑星PDS 70cは、2019年に欧州南天天文台(ESO)の天文学者らが南米チリにあ
2021/07/29 リンク