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近代五種のドイツ代表コーチ、馬殴り大会から追放
東京五輪、近代五種女子馬術。馬を制御できず涙を流すドイツのアニカ・シュロイ(2021年8月6日撮影)。(... 東京五輪、近代五種女子馬術。馬を制御できず涙を流すドイツのアニカ・シュロイ(2021年8月6日撮影)。(c)Pedro PARDO / AFP 【8月7日 AFP】東京五輪の近代五種女子の馬術で、馬をたたいたドイツ代表チームのコーチが大会から追放された。 国際近代五種連合(UIPM)は7日、映像でコーチのキム・ライスナー(Kim Raisner)氏が「拳で馬を殴っているように見える」とし、「彼女の行為はルール違反とみなされる」と発表した。 6日、ドイツのアニカ・シュロイ(Annika Schleu)は馬術まで好位置につけていたが、馬のコントロールに苦戦しているときに事件は起きた。騎乗した馬が障害の飛越を拒否するとシュロイは涙を流し、結果メダル圏外に終わった。金メダルは英国のケート・フレンチ(Kate French)が獲得した。 近代五種の馬術では、選手は抽選で選ばれた馬に騎乗する。 自転車
2021/08/08 リンク