新型コロナ、中国本土で新たに２８人感染確認 すべて「輸入症例」

河南省鄭州市の緯一路小学校に設置された検査拠点で検体採取を受ける市民（2021年8月24日撮影）。(c)Xinhua News 【9月9日 Xinhua News】中国国家衛生健康委員会は9日、31省・自治区・直轄市と新疆生産建設兵団からの報告により、新型コロナウイルスの感染者が8日、新たに28人確認されたと発表した。いずれも「輸入症例」で、内訳は雲南省17人、広東省4人、上海市2人、福建省2人、浙江省1人、湖北省1人、四川省1人、無症状感染者から確定診断された感染者が3人（浙江省1人、福建省1人、広東省1人）となっている。死者と感染の疑いがある患者は新たに確認されなかった。新たな退院者は37人で、経過観察が解除された濃厚接触者は1160人だった。 9日午前0時時点の中国本土の感染者数は786人で、うち重症者が8人となっている。 輸入症例患者は現在624人で、うち重症者が8人。感染の疑いが

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いずれも「輸入症例」で、内訳は雲南省17人、広東省4人、上海市2人、福建省2人、浙江省1人、湖北省1人、四川省1人、無症状感染者から確定診断された感染者が3人（浙江省1人、福建省1人、広東省1人）となっている。