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アマゾン川流域80%と地球の30%を「保護区」に IUCN決議採択
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アマゾン川流域80%と地球の30%を「保護区」に IUCN決議採択
ブラジルのアマゾン熱帯雨林で起きた火災(2020年8月15日撮影、資料写真)。(c)CARL DE SOUZA / AFP 【9... ブラジルのアマゾン熱帯雨林で起きた火災(2020年8月15日撮影、資料写真)。(c)CARL DE SOUZA / AFP 【9月11日 AFP】国際自然保護連合(IUCN)は10日、野生生物の喪失に歯止めをかけるため、アマゾン(Amazon)熱帯雨林の80%と、陸地と海域を含めた地球の表面積の30%を「保護区」に指定するための決議を採択した。 政府機関やNGO、先住民組織などで構成されるIUCNは、国際的な政策を打ち出すことはしないが、同連合による勧告は国連(UN)の条約や協定の土台を築いてきた。 仏マルセイユ(Marseille)で開かれた総会では、2025年までにアマゾン川流域の80%を保護区として指定するため、南米9か国の200万人以上の先住民を代表する団体「アマゾン流域の先住民組織のコーディネーター(COICA)」による緊急動議が提出され、圧倒的な賛成多数で採択された。 アマゾン