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UFO目撃情報、多くはドローンや気球など 米報告書
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UFO目撃情報、多くはドローンや気球など 米報告書
米海軍のパイロットが撮影した、未確認航空現象(UAP)との関連を示す物体。米国防総省提供の映像より(... 米海軍のパイロットが撮影した、未確認航空現象(UAP)との関連を示す物体。米国防総省提供の映像より(2020年4月28日入手)。(c)AFP PHOTO /US DEPARTMENT OF DEFENSE/HANDOUT 【1月13日 AFP】米国家情報長官室(DNI)は12日に年次報告書を公表し、「未確認飛行物体(UFO)」目撃情報の多くはドローンや気球と判明したが、依然数百件が未解明のままだと明らかにした。 2022年8月時点で、米海軍や空軍からの目撃報告は計510件に上る。 2021年3月以降に報告された新たな目撃情報366件のうち、200件近くは気球、ドローン、鳥、気象現象、ビニール袋などだった。一方、残りは解明できていない。 米国防総省や米航空宇宙局(NASA)などは未解明な目撃情報について、異星人の宇宙船ではなく、敵対国の未知の偵察兵器ではないかと懸念し、調査を進めている。 報