伊ベネチア運河が蛍光色に 環境活動家が関与か

緑の蛍光色に染まったイタリア・ベネチアのカナル・グランデ（大運河）。ANSA通信提供（2023年5月28日撮影・提供）。(c)STRINGER / ANSA / AFP 【5月29日 AFP】イタリア北部ベネチアで28日、カナル・グランデ（Grand Canal、大運河）が緑の蛍光色に染まった。環境活動家によるものとの臆測もあり、警察が捜査を進めている。 ベネチアがあるベネト（Veneto）州のルカ・ザイア（Luca Zaia）知事は、最初に発見したのは地元住民だったとツイッター（Twitter）に投稿。「警察との緊急会議を招集して原因を調査する」としている。 大運河が緑に染まったのは今回が初めてではない。 1968年の「第34回ベネチアビエンナーレ（Venice Art Biennale）国際美術展」の期間中、アルゼンチン出身のアーティストが環境問題への意識を高めるためとして蛍光染料でや

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こういうのって声明を出すものだが、出していない。