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43歳のゾウ、比動物園で死ぬ 「独房」との非難も保護区への移送なく
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43歳のゾウ、比動物園で死ぬ 「独房」との非難も保護区への移送なく
フィリピンのマニラ動物園で餌をもらうゾウの「マリ」(2019年1月23日撮影)。(c)TED ALJIBE / AFP 【11... フィリピンのマニラ動物園で餌をもらうゾウの「マリ」(2019年1月23日撮影)。(c)TED ALJIBE / AFP 【11月29日 AFP】フィリピンの首都マニラにある動物園で長年飼育されてきたゾウ「マリ」が死んだと、市長が29日、明らかにした。マリをめぐっては、保護区への移送を求める声が世界各地の動物愛護活動家から上がっていたが、実現していなかった。 マニラ動物園(Manila Zoo)のマリは推定43歳だった。市長によると、生後11か月の時にスリランカからマニラにやって来たという。1990年にもう1頭のゾウが死んで以来、同園最後のゾウとなっていた。 園の人気者だったとはいえ、活動家はマリが何十年もコンクリートの「独房」に入れられていると非難していた。 園の獣医師は報道陣に対し、検視でマリが膵臓(すいぞう)がんだったことが分かったと明かした。世話が不適切だったのではないかとの臆測も出