15年でワイン7000本窃盗、男を逮捕 仏ブルゴーニュ

フランス・ブルゴーニュ地方で色づくブドウ畑（2017年10月13日撮影）。(c)ERIC FEFERBERG / AFP 【2月23日 AFP】フランスのワインの名産地ブルゴーニュ（Burgundy）地方で、ワイン約7000本、計50万ユーロ（約8100万円）相当を盗んだとして、56歳の男が逮捕された。検察当局が22日、発表した。 現地紙によると、ボーヌ（Beaune）のワイン醸造所で働く男は、雇い主からワイン4本を盗むところを監視カメラに捉えられ、警察に通報された。 男が母親と住む自宅を捜索したところ、この4本だけではなく約7000本のワインが見つかった。働いていたボーヌ周辺のあちこちの醸造所から、15年にわたって盗んだものとみられる。 1本1000ユーロ（約16万円）以上の値が付く、ボーヌロマネ（Vosne-Romanee）産のグラン・クリュも多数含まれていたという。ただし検察関係者に

[maturi]

サバ言うな

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このワインはワイんやって盗り続けてたのか