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京大瀬戸臨海実験所が100周年 来年1月まで特別展:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト
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京大瀬戸臨海実験所が100周年 来年1月まで特別展:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト
和歌山県白浜町の京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所(下村通誉所長)は、実験所の... 和歌山県白浜町の京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所(下村通誉所長)は、実験所の創立100周年を記念し、敷地内にある京大白浜水族館で特別企画展「写真で振り返る瀬戸臨海実験所の100年」を開催している。期間は来年1月10日まで。 実験所は、京都帝国大学理学部の付属研究施設「瀬戸臨海研究所」として1922(大正11)年7月に創立。29(昭和4)年6月、昭和天皇の白浜行幸時に白浜の中心部から研究所への道路が整備され、その1年後に水族館が開館した。以後、地域の教育活動や観光に貢献してきた。 今回の企画展では、実験所の歴史や歴代所長、顕著な業績を残した研究者らを写真と共に紹介。実験所で使ってきた潜水ヘルメットや採泥器などの研究道具を展示している。 開館時間は午前9時~午後5時。入館料は高校生以上600円、小中学生200円、未就学児無料。年中無休。 問い合わせは水族館(0739・42・