エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
北島三郎が芸能界で大成功した理由
『ちびまる子ちゃん』のこんなシーンを覚えている人がいるかもしれない。 まる子は、紅白歌合戦を観てい... 『ちびまる子ちゃん』のこんなシーンを覚えている人がいるかもしれない。 まる子は、紅白歌合戦を観ている最中に眠ってしまって悔しがる。新年を起きたまま迎えられなかったからだ。 「サブちゃんが歌うまでは起きていたんだ。サブちゃんのバカ!」 と彼女は北島三郎に八つ当たりするのである(うろ覚えだが)。 マンガの単行本で読んだシーンだ。状況は手に通るように分かる。紅白の終盤の、子供にとって、聞きたくもない演歌の大御所の歌で寝ることに悔しがるまる子の気持ちがわかる。それが当たり前だ、と思っていた。だが、よく考えればこれは凄いことだ。 『ちびまる子ちゃん』の舞台は昭和50年前後、1970年代半ば。1936年生まれで現在77歳の北島三郎は、当時30代後半だ。その頃、すでに子供には共感できない、お年寄りのアイドル、紅白歌合戦の重鎮という位置を占めていたのだから。 1975年第26回の紅白について念の為に調べて