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佐村河内事件には、面白い物語に必要な要素がすべて含まれている
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佐村河内事件には、面白い物語に必要な要素がすべて含まれている
佐村河内守が新垣隆をゴーストライターにして楽曲を発表していた「佐村河内事件」。 興味をそそられ、事... 佐村河内守が新垣隆をゴーストライターにして楽曲を発表していた「佐村河内事件」。 興味をそそられ、事件をスクープした週刊文春を探し回りましたが、売り切れ続出。3軒目でようやく手に入れました。それだけ反響が大きいのでしょう。 週刊誌には、詳細な事件の概要が書かれていました。下手な小説を読むよりも面白く、引きこまれました。 なぜこれほどこの事件が興味深いのだろうと考えてみました。そして気づいたのが、 「この事件には、面白い物語に必要な要素すべてが含まれている」 ということです。 抜群のキャラクター 佐村河内守は、サングラスを取れば、ご覧のとおりイケメンです。 普段は黒尽くめの服を着て、杖をついて歩く、群発性頭痛に悩まされる病弱な人物という謎めいたキャラクター。その実態は、詐欺師。キャラが立ちすぎています。 しかし、プロデューサーとしての実力は本物。出資者を募って演者を集め、著名音楽家の推薦もとり