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呼吸器粘膜でのインフルエンザウイルス感染防御のメカニズムを解明―世界で初めてヒト4量体IgA抗体を発見し、その撮影に成功― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
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呼吸器粘膜でのインフルエンザウイルス感染防御のメカニズムを解明―世界で初めてヒト4量体IgA抗体を発見し、その撮影に成功― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
成果情報 呼吸器粘膜でのインフルエンザウイルス感染防御のメカニズムを解明―世界で初めてヒト4量体IgA... 成果情報 呼吸器粘膜でのインフルエンザウイルス感染防御のメカニズムを解明―世界で初めてヒト4量体IgA抗体を発見し、その撮影に成功― ポイント ヒトの呼吸器粘膜で免疫として機能する分泌型IgA抗体は主に2量体と考えられていましたが、今回3量体・4量体などの多量体の形で存在することを発見し、その撮影に成功しました。 3量体・4量体抗体は、単量体・2量体に比べ、ウイルスを捕捉する能力が高く、季節性インフルエンザの毎年のウイルス変異にも対応できることを、ヒトの臨床試験で発見しました。 これまでの注射型ワクチンでは誘導されない分泌型IgA抗体を産生することができる不活化経鼻ワクチンは、他の感染症予防ワクチンにも広く応用できる可能性があります。 この研究の成果により、分泌型IgA抗体の構造と機能が明らかになったことから、今後の不活化経鼻ワクチンの開発の加速が期待されます。 本研究成果は、2015年6