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ある貨幣についての誤解を、なるべく簡単に説明してみた
SMBC日興証券債券ストラテジストの嶋津洋樹氏の「侮れない円安効果、金融緩和の真の威力」と言うコラム... SMBC日興証券債券ストラテジストの嶋津洋樹氏の「侮れない円安効果、金融緩和の真の威力」と言うコラムに幾つか誤解、もしくは語弊がある。 貨幣の必要性を説明できていないし、流動性ショックがデフレ対策と説明されていて意味不明だ。問題点を指摘しつつ、代わりの説明方法を考えてみよう*1。 1. 貨幣の必要性 嶋津氏の説明だと貨幣の必要性が無い。 たとえば、リンゴが1つしかない世界に1万円という通貨(概念)を導入すると、リンゴと1万円を交換することが可能となる。 リンゴが一つしか無い世界だったら、リンゴと1万円を交換する必要が無い。出だしで試合終了となっている。もう少しマシな例を考えよう。 住宅を生産する人間AとBがいて、二人で協力して毎期一軒の住宅を生産するとする。住宅は共有できない。こういう時に通貨が活躍する。 中央銀行が市中銀行に1万円を貸す 市中銀行がAに1万円を融資し、AはBに1万円を渡し
2013/03/02 リンク