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文芸評論家のための民主主義に関する読書ガイド
文芸評論家の東浩紀氏の民主制度に対するツイートが人気になっていた。はてなブックマークに「民主主義... 文芸評論家の東浩紀氏の民主制度に対するツイートが人気になっていた。はてなブックマークに「民主主義について考えたいなら、政治学の教科書でも読んだほうがいい。」と言うコメントがついていたが、本当に「政治学 補訂版」でも読んだ方が良さそうだ。文芸作品の読みすぎで、虚構と現実の見分けがつかなくなっている気がしなくも無い。 1. 政治学の知見が忘れ去られている 「民主主義(大衆の多数決による政策決定*1)」が暴走すると主張しているのだが、そんな事は大昔から理解されている。さらに現在の大半の国の民主制度*2では、それの防止は意識されている。代議士を選ぶ間接民主制で大衆による情緒的な意思決定は避けているし、行政や立法と距離のある司法制度で代議士の暴走も抑制されている*3。 2. 気に入らない政治が民主制度の暴力とは言えない 政治学の文脈を無視しているだけではなく、社会科学としての文脈も問題がある。東氏は
2013/10/01 リンク