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20141112|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所
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20141112|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所
南海トラフ津波地震を巨大化する新たな仕組みの解明 2014年11月12日 朴 進午(東京大学 大気海洋研究所... 南海トラフ津波地震を巨大化する新たな仕組みの解明 2014年11月12日 朴 進午(東京大学 大気海洋研究所) 発表のポイント: ◆南海トラフ沈み込み帯の浅部プレート境界断層(デコルマ)内部に存在する流体の分布が異なることが明らかになった。 ◆デコルマの異なる流体分布とそれに伴う間隙水圧(注1)の変化は南海トラフの津波地震を巨大化する可能性がある。 ◆この成果は、南海トラフ巨大地震・津波発生モデルの構築や、防災・減災対策に貢献するものである。 発表概要 2011年の東北地方太平洋沖地震と津波災害以降、西南日本の南海トラフにおいてもデコルマの地震性滑りによる大津波の発生が懸念されている。しかしながら、南海トラフ津波地震の発生に重要な役割を果たすとされているデコルマの実態と挙動はほとんど分かっていない。 東京大学大気海洋研究所の朴進午准教授らの研究グループは、南海トラフの反射法探査(注2)デー