L'eclat des jours(2013-03-04)

_ 型付けと変更に対する強さ (時事解説) shiroさんが召喚されたという点が、今回の発端となった(と僕は読んだけど)『変数に型がないということの利点について考える』の一番の成果だったのではないだろうか。 最初にshiroさんは、変更に対する強さというものを、平衡状態の長短として考えることを提案する(『型付けと変更の時定数』)。強い型付けであれば、非平衡状態は比較的すぐに解消する（ただし非平衡状態では実行できない）。弱い型付けであれば、非平衡状態でもそれなりに実行できる。 読んで考えた。これは実体験としてわかる。 それまでchar buff[]だったものをstd::string buffに修正する必要が仮にあったとすれば、とにかく宣言を先に変えてしまう。そしてmake cleanしてmakeし直せば、少なくとも修正しなければならない箇所はその時点ですべて網羅できる（もっとも、表面的にしか

[gamella]

おもしろい

[kappaseijin]

時系列わかりやすい。そしてPHP、お前はどちらとしてもダメだ。使うけど。

[kei-s]

このところの型の話のありがたいまとめ

[t-wada]

arton さん、 shiro さん、 jmuk さんのエントリのきっかけになった点だけでも、ここ数日の静的/動的型付き言語の議論は十分意義があったと思う。

[udzura]

型付けと変更に対する強さ、あとshiroさんの記事のまとめ

[YaSuYuKi]

「まったく動かない時間が短い」「正常な動作をする状態を実現するための時間が短い」のどちらを選ぶか、か

[sirocco]

arton さんの 『変数に型がないということの利点について考える』に関する騒動のまとめ。

[holypp]

これ、かなり大事なんだよね＞とにかく宣言を先に変えてしまう。そしてmake cleanしてmakeし直せば、少なくとも修正しなければならない箇所はその時点ですべて網羅できる