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L'eclat des jours(2016-11-06)
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L'eclat des jours(2016-11-06)
_ ナディンゴーディマのジャンプ 本屋に行くと、岩波文庫のコーナーでシラーのドンカルロスが再版されて... _ ナディンゴーディマのジャンプ 本屋に行くと、岩波文庫のコーナーでシラーのドンカルロスが再版されていないか調べるのが日課なわけだが、もちろん無いわけだが、ナディンゴーディマのジャンプという短編集が目についた。 ドン・カルロス―スペインの太子 (岩波文庫 赤 410-4)(シルレル) ジャンプといえばボウイの歌を思い出すし、南アフリカ(ナディンゴーディマは南アフリカの作家と表紙に書いてある)の文学といえばクッツェーの夷狄を待ちながらが南アメリカ文学とはまた異なる味わいの呪術的神話的物語でおもしろかったので読むことにした。で、買った。 まったくクッツェーとは異なる文学だった。 むしろおれの親しんでいるところではガッサンカナファーニに近い。 ハイファに戻って/太陽の男たち(ガッサーン カナファーニー) より近代人の心理を描いて、その人が住む社会の異常な制度との確執から生じる日常の歪みを語る種類