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元近鉄「317勝投手」の鈴木啓示が心底うらやましかった「セ・リーグの投手2人」の名前【2024年3月BEST】 | アサ芸プラス
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元近鉄「317勝投手」の鈴木啓示が心底うらやましかった「セ・リーグの投手2人」の名前【2024年3月BEST】 | アサ芸プラス
今でこそパ・リーグ球団の人気はセ・リーグを越えるほどになったが、かつては「人気のセ、実力のパ」と... 今でこそパ・リーグ球団の人気はセ・リーグを越えるほどになったが、かつては「人気のセ、実力のパ」と言われ、テレビ中継などほとんどなかった。そんな時代の不人気球団でエースを張った大投手が、当時抱いたホンネを今、明かした。世界の王やミスタープロ野球が登場する、切実な話である。(3月15日配信) 野球解説者・落合博満氏のYouTubeチャンネル〈【公式】落合博満氏のオレ流チャンネル〉に、通算317勝左腕の鈴木啓示氏が出演。入団1年目と2年目にそれぞれ羨ましいと感じた投手の名前を挙げた。 鈴木氏は1965年にドラフト1位で近鉄(現オリックス)に入団。1年目に羨ましいと感じたのは、同年ドラフト1位で巨人入りした堀内恒夫氏だった。 「(堀内氏が)マウンドで投げる時に、右側見たら長嶋(茂雄)さん守ってくれてるわけや。左側見たら王(貞治)さん守ってくれてるわけや。それでお客さんは超満員やし。こんなチームで投