中国内、強まる反原発 決まらぬ最終処分場 政府も必死：朝日新聞デジタル

中国政府が進める高レベル放射性廃棄物最終処分場計画は、２０２０年までに候補地を選び、その後に地下試験（２１～４０年）、検証と建設（４１年～今世紀半ば）へ進むという息の長いものだ。しかし、甘粛省北山地区の開発者は中国紙に「（選定作業の）ペースが遅い」と発言。地下水が少ないことが必須条件だが、地元住民は「予想より水が出ているようだ」とささやく。日本と同じく、廃棄物の処分方法が決まらない「トイレなきマンション」の解決は容易ではない。 政府が頭を痛めるのは、最終処分場問題だけではない。東京電力福島第一原発の事故で、中国の人々は原発に強い恐れを抱いた。 中国南部に位置する広西チワン族自治区防城港市は、ベトナムと国境を接する人口約１００万人の都市だ。美しい砂浜を売りに、地元政府は観光にも力を入れる。 街の中心部から車で３０分…

[ROYGB]

アメリカもそうだけど核兵器の実験場を国内につくったくにでも最終処分場をつくるには苦労するのか。

[tei_wa1421]

日本は脱原発を確定させてから、中国の民衆と連帯して東アジアから原発をなくしていくべき

[Yoshitada]

中国人だって、そりゃ嫌だよ。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[meo4uxr35]

中国内、強まる反原発　決まらぬ最終処分場　政府も必死