「早く通り過ぎて」の貼り紙 民家の塀、対策に限界も：朝日新聞デジタル

大阪府北部を震源とする最大震度６弱の地震で、倒壊した塀の下敷きになって２人が亡くなったことを受け、自治体では通学路を中心に民家の塀の点検が進む。ただ、「個人の財産」のため、撤去や補強は住人の判断に任される。自治体側は撤去費用への補助制度づくりに動き出したものの、「民間」特有の難しさが浮き彫りになっている。 「この塀やと、厚さが１４センチないと」 大阪府枚方市の通学路。民家の塀を、３人の市職員が先月２７日に点検していた。 「この塀やと、厚さが１４センチないとあかんねん」 教育委員会の職員が別の職員に呼びかけた。目の前には、高さ約１４０センチの鉄筋が入っていない塀。建築基準法施行令では、厚さは高さの１０分の１以上必要だ。土木部の男性職員が、塀の厚さをメジャーで測定。「ないですね。１０センチ」。施行令に適合しない可能性があると記録した。 今回の地震では、大阪府高槻市で女児が倒壊した学校のブロック

[daruyanagi]

人死なせた方がカネかかるで

[jt_noSke]

へぇ

[mouseion]

民家の塀を勝手に調べて取材には事故死した人の存在をアピールして半ば強制性を以て民家の住人に自腹で何とかしろと促す、こういう自治体があるから市民からの反発が激しくなって公務員死ねに繋がるんだよ。

[daybeforeyesterday]

へぇ

[TakamoriTarou]

コンクリート補強する奴だと、丈夫な化学繊維のシートを張り付けるやつがあるが、ああいうので簡単に補強できる説かないのかしら。　まぁここまで来たら法規制する代わりに公費9割負担とかで改善促すしかなさげ。