岐阜）飛だ地区ジム所属初のプロ、初戦快勝を報告 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上：朝日新聞デジタル

飛驒地区のジム所属では初のプロボクサーが先月、デビューした。得意の右フックでＫＯ勝利、デビュー戦を飾った。２日、高山市役所で国島芳明市長に報告。１１月に予定されている次戦の勝利と、将来の「日本一」を誓った。 プロデビューしたのは同市出身の中野精（しょう）選手（１９）。身長は１７７センチ。１６歳の時、元日本スーパーフェザー級チャンピオンの杉田竜平さん（４２）のジムでボクシングを始めた。最初はフィットネスのつもりだったが、昨春、プロを目指すことを決意した。 先月２４日に名古屋市であったデビュー戦では、序盤、相手選手の猛攻をしのぎながら、好機を待った。左のジャブでリズムをつくり、鮮烈な右ストレートで最初のダウンを奪うと、直後に得意の右フックで２度目のダウン。１ラウンドで試合を終わらせた。 厳しい練習にも素直に取り組み、伸びしろがあると評価する杉田さん。中野選手は「日本一のため、青春を捧げます」と

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見出しが…こう変換する方が難しいんじゃないかな。