平成の発明品「ＭＤ」、需要根強く でもデッキ製造は…：朝日新聞デジタル

長時間録音ができ、持ち運びしやすく、音が飛ばない音楽メディア「ミニディスク」（ＭＤ）。平成に生まれ、カセットテープに代わって一時代を築いた。だが、音楽を聴くスタイルの変化の波にのまれた。今も再生機器を製造している会社があるが、あと数年で終わる可能性があるという。 「ＭＤデッキのウェブサイトは、今も結構見られています。弊社のページビューのトップ１０入りなんですよ」。ＭＤデッキを国内で唯一、製造している音響機器会社「ティアック」（東京）の広報、寺井翔太さん（３３）はそう話す。一般ユーザーの買い替え需要のほか、冠婚葬祭やコンサートなどで音響を扱う業者にもニーズがあるという。 ＭＤシステムは、ソニーが開発し、１９９１年に発表。翌年「ウォークマン」１号機（７万９８００円）、ＭＤディスクを販売した。ＣＤやカセットと比べて直径６４ミリとコンパクトで、長時間録音・再生ができ、高音質で音飛びもしない。通勤通

[hietaro]

「ＭＤよりカセットの方が音は悪い」そうか？？

[ball447]

完全に消えたと思ってた

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kenjiro_n]

手軽さはないけれどCDを焼いたほうがましですわね。

[tteraka]

音質悪すぎた

[jt_noSke]

デッキ製造は継続でｯきるのか?

[unamuhiduki12]

ほどなくしてCD-Rが普及し始め、海外で全然普及しなかったガラパゴス規格MDさんを「発明」って書くのやめれ。音質もCD-R以下だしCD-Rでええやんけ