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1800万年前、アシカの祖先はどんな顔? 岐阜で化石:朝日新聞デジタル
岐阜県瑞浪市の約1800万年前の地層から、アシカやセイウチの仲間、鰭脚(ききゃく)類の国内最古級の化... 岐阜県瑞浪市の約1800万年前の地層から、アシカやセイウチの仲間、鰭脚(ききゃく)類の国内最古級の化石が見つかった。同市化石博物館が2日に発表した。同館によると、この時代の地層から、同一個体とみられる頭や体の骨がまとまった状態で確認されるのは極めて珍しいという。アシカの仲間とセイウチの仲間が分かれた時代の貴重な化石として、進化過程の空白を埋める資料と期待されている。 化石は市道改良工事の際に見つかった。化石があったのは約1800万年前(新生代新第三紀中新世)の浅い海で堆積(たいせき)した、瑞浪層群明世層山野内部層の最下部。9月3日に下あごの化石が見つかり、発掘調査が始まった。 鰭脚類の化石を研究する甲能直樹・国立科学博物館グループ長・筑波大学大学院教授(哺乳類古生物学)の鑑定によると、原始的な特徴を残す鰭脚類「エナリアークトス」の仲間の骨とわかった。周辺には同一個体のものとみられる骨の化石
2020/10/03 リンク