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コウゾを丹念に「へぐる」 今井友樹監督、庶民の和紙づくり映画に:朝日新聞デジタル
土佐和紙の原料・コウゾを栽培する山里の暮らしを見つめたドキュメンタリー映画「明日をへぐる」が、今... 土佐和紙の原料・コウゾを栽培する山里の暮らしを見つめたドキュメンタリー映画「明日をへぐる」が、今月から全国公開される。岐阜県東白川村出身の映画監督、今井友樹さん(41)の最新作。「かつては、生活に使うための和紙は地元で栽培され、すかれていた。岐阜県の原風景とも重なるはずで、生活の足元を見つめ直すきっかけになればうれしい」と話している。 今井さんは、高知県いの町の吾北地区でコウゾを栽培、加工する住民の暮らしを中心に、昨年冬から今年春にかけて撮影した。 タイトルにある「へぐる」とは、コウゾの表皮部分をそぎ取る作業をさす方言。紙すきから和紙の活用まで膨大な手間と時間をかけて品質を高める姿や、山里の変化を通して、社会の「豊かさ」とは何かを問いかけた。 地区の人口は減り続け、受け継がれた技術を後世に伝えられるか危ぶまれる現状だが、「皆、若い者は稽古せな、いかんぞね」と丹念に包丁を動かす90代の女性の
2021/09/11 リンク