新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
被災のトンガ、国王がラジオ声明 「助け合おう」と団結呼びかけ:朝日新聞デジタル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
被災のトンガ、国王がラジオ声明 「助け合おう」と団結呼びかけ:朝日新聞デジタル
海底火山の噴火や津波の被害を受けた南太平洋のトンガで20日、国王のツポウ6世がラジオ声明を出した。困... 海底火山の噴火や津波の被害を受けた南太平洋のトンガで20日、国王のツポウ6世がラジオ声明を出した。困難な時を団結して乗り切ろうと国民に呼びかけている。 声明はトンガ語で、国王が現地ラジオ局「Broadcom Broadcasting」に電話し、収録したもの。同局によると、国王は「国は多くの自然災害に見舞われている。失われた命が少ないことに驚いている。哀悼の意を捧げる」と述べたという。 また国王は、噴火後に降った小石により船のエンジンが被害を受けるなか、海軍が被害の大きい島から住民を避難させていることに言及。マンゴ島のような小さな島は波に浸食され、失われかけているとした。 その上で、国の財政力や国際支援よりも、国民の意志の強さが大事だとし、「神を信じ、助け合い、許し合い、謙虚になろう」と呼びかけた。国民や政府、教会、財界、NGO、ラジオ局にも感謝を述べた。 ツポウ6世は亡くなった兄のツポウ5