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とよかわブランドに音羽米、減農薬の試み実る 愛知:朝日新聞デジタル
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とよかわブランドに音羽米、減農薬の試み実る 愛知:朝日新聞デジタル
愛知県豊川市観光協会が認定する「とよかわブランド」に、旧音羽町地区の農家が手がける「音羽米」が加... 愛知県豊川市観光協会が認定する「とよかわブランド」に、旧音羽町地区の農家が手がける「音羽米」が加わった。34年前に始めた減農薬の試みが定着し、年間約4千俵を生産する特産品に育った。 生産のきっかけは、ゴルフ場からの農薬流出が社会問題になっていた1980年代、当時の音羽町を訪れた主婦グループから「清流が豊かなこの地で安心な米をつくってほしい」と要望を受けたこと。一念発起した農家3人が88年、減農薬にこだわった米づくりを始め、音羽米と名づけた。 音羽米の基準は、旧音羽町地区で栽培し、農薬は慣行の3分の1に減らし、有機肥料しか使わないこと。「当初は省力化して米の生産量を増やし、政府米として買ってもらう時代だった。減農薬では生産量が増えず、定着まで3、4年かかった」と、「音羽米を育てる研究会」副会長で農業生産法人を経営する鈴木晋示さんは話す。 全盛期には約120戸が音羽米を手がけたが、高齢化のため