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「150億円の赤字に」 ニデック永守会長がEV用部品事業で見通し:朝日新聞デジタル
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「150億円の赤字に」 ニデック永守会長がEV用部品事業で見通し:朝日新聞デジタル
モーター大手ニデックの永守重信会長は24日、電気自動車(EV)用部品の事業について「今期の黒字化を見... モーター大手ニデックの永守重信会長は24日、電気自動車(EV)用部品の事業について「今期の黒字化を見込んでいたが、150億円の赤字となる」との見通しを明かした。中国市場での価格競争の激化や開発費の上ぶれが要因という。 同社は、EV用のモーターやギアなどを一体化した駆動装置「イーアクスル」の開発に力を入れてきた。イーアクスルを含むEV用の部品事業は、2023年3月期は約300億円の赤字だった。 永守会長は24日に開いた決算説明会で、これまで重視してきた中国市場について「性能競争ではなく価格競争で(競合も含めて)赤字を垂れ流している。価値を認めてもらえない競争をやるべきではない」と語った。利益が出ない中国市場からの受注を絞り、日米欧の各市場からの注文に応じる方針に転換するという。 会見に先立つ23日に発表した23年9月中間決算(国際会計基準)は、売上高が前年同期比2・6%増の1兆1606億円、