お盆期間の北陸新幹線利用客、前年比26%増 JR西：朝日新聞デジタル

JR西日本金沢支社は19日、お盆期間（9～18日）の北陸新幹線の利用状況を公表した。乗客数が最も多い区間にあたる上越妙高―糸魚川間（いずれも新潟県）の乗客は39万7千人で、前年同期比で26%増だった。 同支社運輸課によると、首都圏から北陸に向かう下りのピークは10日、北陸から首都圏に向かう上りのピークは18日だった。期間中の1日あたり平均乗客数は4万人で、2015年の北陸新幹線の金沢延伸以降、過去最高だった。 乗客数が増えたことについて、同課の作山雄一課長は「敦賀まで延伸したことに加え、天候に恵まれ、連休が取りやすい曜日の配列だった」と分析した。（安田琢典） ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/