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日本の多くの社会問題の根本にある「貧困」の実態を研究 東京都立大学・社会福祉学教室|SDGs@大学|朝日新聞EduA
◇阿部彩教授/東京都立大学人文社会学部人間社会学科 貧困はSDGsでもトップに掲げられる課題だが、日本... ◇阿部彩教授/東京都立大学人文社会学部人間社会学科 貧困はSDGsでもトップに掲げられる課題だが、日本国内で認識されるようになったのは近年のことだ。最前線で研究に当たる阿部彩教授は「貧困学」の確立も目指している。写真の研究室のメンバーには社会人経験のある院生も。多様な経験が彼らを真摯な学びに向かわせる(撮影/朝日新聞出版・上田泰世) 日本の貧困についての認識は、世代によって大きく異なるかもしれない。阿部彩教授は、現在の大学生を「第一世代」と呼ぶ。 「過去には、『日本に貧困なんてない』という空気が強くありました。国内で貧困が取りざたされるようになったのは2008年のリーマン・ショックの辺りから。派遣村や子どもの貧困も報道され、身近な貧困が広く認知されるようになってきました。いまの学生はそうした時代の変化を受けて、中高生のころから貧困について学んできた最初の世代だといえます」 2015年に設立
2023/04/20 リンク