寛永１４年１０月２５日、島原の乱勃発 - 暮らしと勉強、猫と一緒に～Bettyのブログ

今から３６３年前の１０月２５日。 日本の歴史上最大規模の一揆が起こった。 それは一揆から内戦へと発展した。 「島原の乱」である。 長崎、ハウステンボス リンク 天草四郎という名で知られるが、本名は益田四郎？洗礼名はフランシスコ？ 天草四郎時貞の父は益田甚兵衛好次といい、キリシタン大名として名高い小西行長に仕えていた。 小西行長は関ケ原の合戦に敗れ、処刑されたが、その２０数年後に天草四郎は生まれた。 といってもこれは島原の乱勃発の寛永１４（１６３７）年に１５歳、もしくは１６歳であったと伝えられることから、おそらく元和９（１６２３）年あたりに生まれたのであろうという推測にすぎない。 寛永１４年１０月２５日（１６３７年１２月１１日）、有馬村のキリシタンが中心になって代官所に強談に赴き、宗旨の仇として代官・林兵左衛門を殺害、ここに島原の乱が勃発したのである。 一揆は宗教戦争の色あいを帯びた動乱と化

[Betty0918]

皆様、ブコメありがとうございます。天草四郎は漫画とか映画とかファンタジーな人物になってしまったため、架空の物語のような印象になってしまってますが、島原の乱で多くの人が亡くなっているのです。

[AKIEMON]

江戸時代ってなんでずっと平和だったのでしょうか？ん〜？鎖国してたから？くらいしか思い当たらないです💦平和が当たり前の時代に生まれて良かったーっ😆

[harienikki]

島原の乱は宗教戦争のようにも語られますが、実際は年貢の取り立ても厳しくて、一揆の面もあったんだよ〜と高校の先生が言っていたのをお追い出しました。光秀の孫も関わっていたんですね。歴史って面白いですね(^O^)

[tameyo]

島原の乱の天草四郎といえば、私は美輪明宏さんを思い出しますが、悲惨な戦いだったそうですね。