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EU離脱なら誰がコーヒー入れてくれるのか-英雇用市場で素朴な疑問
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EU離脱なら誰がコーヒー入れてくれるのか-英雇用市場で素朴な疑問
アンソニー・マンセル氏は英コーヒーショップチェーン、コスタのロンドン金融街に近い店舗で客の注文に... アンソニー・マンセル氏は英コーヒーショップチェーン、コスタのロンドン金融街に近い店舗で客の注文に応じてコーヒーを入れるバリスタだ。この店舗で唯一の英国人バリスタである同氏は、国民投票で英国の欧州連合(EU)離脱が決まったらどうなるのだろうと心配している。というのも同僚が全員、イタリアやスペイン、ブルガリア、ポルトガルなどEU加盟国出身者だからだ。 「職探しに店にやってくる英国人は多くない」とマンセル氏。「私は残留に投票する。そうしなかったら、友人がいなくなってしまう」と話す。 移民頼みは何も、米スターバックスと競合するコスタだけではない。農家でのイチゴ摘みやトラック運転手、建設労働者、ホテルの清掃員、サンドイッチ店の従業員など、英国で雇用されている同国以外のEU加盟国出身者は220万人に上る。英失業率は2ー4月の3カ月で5%と、2005年以来の低水準。これでは国民投票でEU離脱が支持され労