エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
たとえ「TPP-11」であっても歩みを止めてはならない-社説
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
たとえ「TPP-11」であっても歩みを止めてはならない-社説
米議会では共和、民主両党の指導者が共に環太平洋連携協定(TPP)をうやむやのまま放置しようとして... 米議会では共和、民主両党の指導者が共に環太平洋連携協定(TPP)をうやむやのまま放置しようとしているもようで、トランプ次期大統領も就任すれば承認に動かないのは確実だ。米国がTPPの恩恵を分け合う賢明さを持ち合わせないにしても、TPPは守る価値がある。残る11カ国で発効させるべきだ。 もちろん、それは簡単なことではないだろう。各国政府はこれまでの協議で、米市場へのアクセス拡大のため譲歩しているのだから。例えば、日本は農産物市場の自由化進展で合意。TPPは2018年2月までに全参加国が国内手続きを終えれば発効する。その期限を前にトランプ氏の気持ちが変わるのを日本は期待しているようだが、そうならなかった場合の代替案が存在する兆しはない。