エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
GPIF水野理事:日本株ESG、1兆円では小さ過ぎて意味ない
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
GPIF水野理事:日本株ESG、1兆円では小さ過ぎて意味ない
世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)はESG(環境・社会・ガバナンス)... 世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)はESG(環境・社会・ガバナンス)の要素を重視した日本株投資が現在の1兆円程度では長期的な運用成績の向上につながらないとみて、今後も拡大していく方針だ。 水野弘道理事(運用担当)兼最高投資責任者(CIO)は11日、ブルームバーグとの英語インタビューに応じ、GPIFが現在抱えるESG関連の資産規模は世界中の投資家に分かりやすく影響が見込める半面、日本株保有額の「3%では運用成績には影響がない。いかにも小さ過ぎて意味がない」と指摘した。「市場に及ぼす影響と運用成績への影響」の両方を考慮するが、「運用成績にもある程度の影響が出るような規模」に増やしていく必要があると述べた。 GPIFは長期的なリスク抑制と収益向上に加え、日本企業を巡るESG評価の高まりを促すため、日本株のESG指数3本に連動したパッシブ運用を開始した。将来的には他のE