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FOMC議事録の注目点:年内もう1回利上げの「本気度」示されるか
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FOMC議事録の注目点:年内もう1回利上げの「本気度」示されるか
米金融当局は9月に公表した最新の経済予測で、年内のもう1回の利上げ見通しを堅持した。東部時間11日... 米金融当局は9月に公表した最新の経済予測で、年内のもう1回の利上げ見通しを堅持した。東部時間11日午後2時(日本時間12日午前3時)に発表する同月19、20両日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、この見通し通り利上げがほぼ確定的なのか、依然予断を許さないものなのかが示される可能性がある。 イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長が9月26日の講演で、利上げペースについて「ゆっくりし過ぎないよう注意するべきだ」と述べたことを受け、投資家は現時点で12月の利上げ確率を80%程度と推計している。 ジョンズ・ホプキンス大学のジョナサン・ライト経済学教授は「かなりのネガティブなサプライズがない限り、12月の利上げが見込まれることを議事録はあらためて裏付けるだろう」と述べるとともに、「最も興味深いのは金融の安定性を巡る懸念についてどのような議論が行われたかだろう」と語った。