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ソフトバンクCDS急上昇、子会社上場前進は国内債にネガティブ
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ソフトバンクCDS急上昇、子会社上場前進は国内債にネガティブ
ソフトバンクグループ (SBG)の社債保証コスト(CDS)が急上昇している。携帯子会社上場への財務... ソフトバンクグループ (SBG)の社債保証コスト(CDS)が急上昇している。携帯子会社上場への財務整備が国内債のクレジットに悪影響を与えると受け止められた。 SBG5年物CDSは23日、199.7bpと2016年4月以来の高水準を付けた。一部外債の条件変更を7日に提案したことを受けてCDSが上昇、22日には同意を得たと発表した。ブルームバーグのデータによるとSBG債のうち336億6800万ドル相当に対して、携帯子会社ソフトバンクが連帯保証を付与している。ソフトバンク上場には親会社SBGからの独立性が問われたため、この同意で上場が一歩進んだ。 同時にSBG債のソフトバンクの連帯保証がなくなった。従来ソフトバンクの連帯保証を外すには、SBG債が投資適格級の格付けを取得することが必要だった。今回の同意でこの格付け取得なしに連帯保証が外れた。さらに上場するソフトバンクは独立性が高まり、SBGに入る