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GPIFの運用収益率プラス25.15%、内外株高で過去最高-20年度
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GPIFの運用収益率プラス25.15%、内外株高で過去最高-20年度
世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度の運用収益はプラス25.15%... 世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度の運用収益はプラス25.15%の37兆7986億円と、市場運用を開始した01年度以降で最高となった。新型コロナウイルスの感染拡大に対応した財政出動や金融緩和を背景に、国内外で株高が進んだことが寄与した。 GPIFが2日公表した運用状況によると、1-3月期(第4四半期)の運用収益はプラス5.65%の10兆352億円。4四半期連続のプラス。 GPIFの宮園雅敬理事長は会見で、「リスクを低水準に抑えながら超過収益を安定的に出していけるというポートフォリオの構築に一歩進んだのではないか」と説明。「機動的なリバランス等を通じて、チームとしての経験値が蓄積できた」と語った。 21年3月末の運用資産額は186兆1624億円と、20年12月末の177兆7030億円を上回り過去最大となった。01年度からの累積の収益率(年率)はプラス