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デンソー、三菱電が米コヒレントの炭化ケイ素事業に出資へ-関係者
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デンソー、三菱電が米コヒレントの炭化ケイ素事業に出資へ-関係者
デンソーと三菱電機は共同で10億ドル(約1490億円)を投じ、米コヒレントの炭化ケイ素(SiC)事業の... デンソーと三菱電機は共同で10億ドル(約1490億円)を投じ、米コヒレントの炭化ケイ素(SiC)事業の株式25%を取得する。コヒレントが10日発表した。 発表文によると、デンソーと三菱電はそれぞれ5億ドルを出資し、同事業の持ち分12.5%を受け取る。 ブルームバーグはこの発表に先駆けて、2社の出資を報道。事情に詳しい関係者が明らかにしたところによると、同事業の評価額は約40億ドルと見積もられている。コヒレントは同事業の株式75%を持ち続け、独立した子会社として運営されるという。今回の株式譲渡後もコヒレントは6カ月以内に追加の株式売却で最大5億ドルを調達するオプションを有するとしている。 発表を受けて、コヒレントの株価は米国時間10日早朝の時間外取引で一時10%を上回る上げを記録した。 半導体材料のSiCは米テスラを含めたいくつかの電気自動車(EV)に使用され、充電スピードや航続距離の向上に