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円が下げ拡大、対ドルで一時161円30銭台後半-年初来安値を再び更新
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円が下げ拡大、対ドルで一時161円30銭台後半-年初来安値を再び更新
ニューヨーク時間1日午前の取引で、円はドルに対する下げを拡大。一時161円70銭台前半まで下げ、約38年... ニューヨーク時間1日午前の取引で、円はドルに対する下げを拡大。一時161円70銭台前半まで下げ、約38年ぶりの安値を再び更新した。高水準の日米金利差を背景に、低金利の円を売って高金利のドルを買うキャリー取引の需要が根強い。 この日の米国では6月のS&Pグローバル製造業購買担当者指数(PMI)確報値、5月の建設支出、6月のISM製造業総合景況指数などの指標が発表された。 ISM製造業景況指数は3カ月連続で活動縮小を示し、仕入れ価格指数は約1年ぶりの大幅低下。同指数の発表後、円は下げ幅を縮小する場面もあったが、再び円売りが優勢となっている。 11月の米大統領選による経済的影響も意識される中、米国債市場は下落(利回りは上昇)。モルガン・スタンレーは、米統領選挙でトランプ氏勝利の可能性が高まっているため、米国債イールドカーブのスティープ化を見込む取引は有望だとの見方を示した。