エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【日本市況】TOPIXが上昇、半導体関連は売り-債券先物下げ転換
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【日本市況】TOPIXが上昇、半導体関連は売り-債券先物下げ転換
17日の日本市場では、東証株価指数(TOPIX)が続伸。米国景気のソフトランディング(軟着陸)期待... 17日の日本市場では、東証株価指数(TOPIX)が続伸。米国景気のソフトランディング(軟着陸)期待から機械や素材株などシクリカル(景気循環)セクターが買われた。米国による対中国の半導体規制が厳しくなるとの観測で半導体関連株は売られたが、TOPIXの構成銘柄では値上がりの方が値下がりよりも多かった。 債券は午後の取引で先物や中長期債が下落。円相場は対ドルで一時157円台後半まで上昇した。 米国の根強い利下げ観測を背景に午前は株高、債券高で反応。午後に入ると、株式市場では半導体関連株の下げが足を引っ張り、日経平均株価が下落転換。債券は月末に金融政策決定会合を控えた日本銀行の政策判断に対する不透明感から軟化した。為替は158円台半ばでもみ合っていたが、米利下げ観測や日本の通貨当局による介入への警戒感でドルの上値は重くなっており、次第に円が強含む展開となった。 大和証券の石月幸雄シニア為替ストラテ