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「毒親」を漫画に描くのは、自分の中の「酒鬼薔薇」的なものを“殺す”ため ふみふみこ×押見修造対談 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
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「毒親」を漫画に描くのは、自分の中の「酒鬼薔薇」的なものを“殺す”ため ふみふみこ×押見修造対談 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
押見修造さんとふみふみこさん 性、家族、時代。逃げられないものに傷つく苦しみから、私たちは自分をど... 押見修造さんとふみふみこさん 性、家族、時代。逃げられないものに傷つく苦しみから、私たちは自分をどう救うのか。『愛と呪い』『血の轍』最新巻を刊行した二人が語る生き延び方―― 「毒親」を捨てられない子どもたち ――お二人は奇遇にも、いま同時に「毒親」について描かれていますね。 押見 もう他人事とは思えないですよね。きっと僕もふみさんも、自分にとって「親とは何か」というのが分からないから、それを探るために描いているんじゃないかと思います。 ふみ そうですね。いつか描かなければいけないと思ってました。 押見 『愛と呪い』はすごく面白く、というか興味深く読みました。だけど自分もいろいろフラッシュバックして、具合が悪くなったりします(笑)。 ふみ ごめんなさい(笑)。 押見 いや、そういう作品が好きなんです。僕は吃音持ちなんですけれど、『血の轍』を描きはじめた時も日常生活に支障をきたすレベルまでひど