剛力彩芽、ビブリア古書堂店主役に涙の決意「原作に少しでも近づけたら」 - 文化通信.com

女優の剛力彩芽が主演するフジテレビ系月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」（1月14日より毎週月曜午後9時）の発表会見が8日に行われた。大人気ノベルシリーズの実写ドラマ化。剛力も「元々原作を面白く読ませていただいていた」といい、主人公のビブリア古書堂店主・栞子役に「とても光栄です」と武者震い。「少しでも原作の栞子に近づけたら。映像なりのオリジナルな面も出していけたら」と力を込めた。 20歳となった2012年に誰より飛躍した剛力が、2013年早々からさらに大きなチャレンジに挑む。ゴールデンタイムの連続ドラマ初主演にして、フジテレビ月9枠への抜てき。新年らしいあでやかな振袖姿を披露し笑顔で会見に臨んだが、やがて「心臓がバクバク……。きょうこの場に立てているのは皆さんのおかげ」と感極まり、「皆さんに笑顔になってもらえるよう頑張る」と全身全霊を誓った。 原作シリーズは3巻で累計340万部を突破し、

[kaeru-no-tsura]

「原作に少しでも近づけたら」って…何か気の毒になってきた。巷の噂は嫌でも耳に入るだろうし