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イギリスとEU「円満離婚」までの長い道のり。実は最大の難所は「漁業権」だった
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イギリスとEU「円満離婚」までの長い道のり。実は最大の難所は「漁業権」だった
唐鎌大輔 [みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト] Feb. 07, 2020, 05:00 AM 政治 7,280 1月31日... 唐鎌大輔 [みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト] Feb. 07, 2020, 05:00 AM 政治 7,280 1月31日、2016年6月の国民投票から実に3年半の月日を経て、イギリスのEU離脱(ブレグジット)が完了した。 同日の為替市場ではユーロもポンドも大幅に上昇し、為替市場の反応だけ見れば、離脱が双方にとって望ましいイベントとして処理されたように見える。 まさに「いろいろあったが円満離婚」という風情だが、名目上は離脱しても、2020年いっぱいは緩和措置としての移行期間であり、経済関係という意味ではイギリスはまだ実質的にEU内の存在だ。 今後、名実ともに「円満離婚」にたどり着くまでにはクリアしなければならない課題がある。名目上の離脱が完了した節目でもあるので、現状と展望をQ&A方式で整理してみたい。 【Q1】「円満離婚」するために残された時間は? ブレグジット問題はようやくス