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チェルノブイリ事故現場に生息するカビ…宇宙飛行士を放射線から守るシールドになるかもしれない
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チェルノブイリ事故現場に生息するカビ…宇宙飛行士を放射線から守るシールドになるかもしれない
チェルノブイリ原発事故の現場で育つカビが、実験のために国際宇宙ステーションに送り込まれた。 このカ... チェルノブイリ原発事故の現場で育つカビが、実験のために国際宇宙ステーションに送り込まれた。 このカビは放射線から養分を生成していると考えられている。暫定的な実験結果によると、宇宙飛行士を危険な放射線から守るために、このカビが利用できるかもしれないという。 宇宙飛行士は宇宙でさまざまなリスクを背負っており、中でも放射線にさらされることが最大のリスクと言える。NASAによると、国際宇宙ステーション(ISS)にいる宇宙飛行士の被ばく線量は、6カ月間のミッションで最大160ミリシーベルトとなる。これは約1600回の胸部レントゲン検査に匹敵し、平均的なアメリカ人の1年間の被ばく線量の26倍だ。火星探査の放射線はさらに強烈だ。18カ月かけて火星を往復する宇宙飛行士は1000ミリシーベルトの放射線を浴びることになり、これは1万回のレントゲン検査に匹敵する。 放射線から身を守るために、宇宙飛行士はプラスチ