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ワクチン接種開始で世界はどう変わるのか。国立感染研・脇田所長に聞く
ワクチンの登場によって期待されるのは、多くの人が新型コロナウイルスに対する免役をもつことで、集団... ワクチンの登場によって期待されるのは、多くの人が新型コロナウイルスに対する免役をもつことで、集団の中でウイルスが広がりにくくなる「集団免疫」を獲得することだ。 では、いったいどの程度の人がワクチンを接種すれば、日本国内における集団免疫が成り立つのか。 「理論的には6割ぐらいの方(※)が接種をしていただいた段階だと思っています。既にコロナに感染して免疫を持ってる人は全体の1%に満たないので、結局それくらいの規模の方に打たないといけません」(脇田所長) ※この割合は、一人の感染者から感染が広がる人数(基本再生算数)が大きければ、その分高くなる。つまりたくさんの人にワクチンを接種しなければならなくなる。 ワクチンの接種は、医療従事者や高齢者といったリスクの高い方が優先される予定。一般の人が接種できるようになるのは、その後だ。なお、厚生労働省の資料によると、「令和3(2021)年前半までに全国民に
2021/01/04 リンク