壁や机が｢巨大タブレット｣になる —— ソニーの｢Xperia Touch｣が目指すスマホ後の世界

Xperia Touch。市場想定価格は15万円程度 Xperia TouchーYouTube 公式動画 ソニーモバイルは4月20日、｢Xperia Touch｣という新製品を発表した。ソニーモバイルといえばスマートフォンのXperiaが思い浮かぶが、この製品は壁などに映像を投影する｢プロジェクター｣である。 同社が畑違いにも思えるプロジェクターを製品化する背景には、｢スマホ事業の限界｣と｢ディスプレイビジネスのトレンド変化｣という2つの側面がある。 プロジェクターで机が｢23インチのタブレット｣に Xperia Touchは、ちょっとした花瓶くらいの大きさの四角い箱だ。この中にプロジェクターが内蔵されており、壁や机の上などに映像を投射できる。 Xperia Touchのベースになったのは、ソニー本社が2016年2月に発売した｢LSPX-P1｣という製品だ。LSPX-P1は壁からわずか28

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従来は会議で、プレゼンターがプロジェクタ画面上でクリックすると、横でノートPCを操作するという遊びが行われていたが、そろそろ本物になるか。

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これいらないだろう・・

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壁に固定するといい感じになりそう

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これ見た目かっこいいのだが、実際に使うとなると机の上を片付けておかないといけないのが困る。

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ベースになったのは、ソニー本社が2016年2月に発売した「LSPX-P1」…ってことは、このまえソニーストアで見たあれだな。一般家庭でも室内減光しないとつらいんじゃないかな。